どうにかしたいんです!
ふと写ったときに見えた自分の顔...
「え!?こんなに!?」...
と、ガックリするほど、たぷたぷな二重あご。
二重あごになっていると...
若いのに、老けて見えます。
痩せてるのに、太って見えます。顔が大きく見えます。
几帳面なのに、だらしなく見えます。
体重が増えてしまったなら脂肪だな、と納得できますが。
痩せている、もしくは体重が変わっていないのに、二重あごになってる!という方は普段の生活習慣で作られたと考えられます。
二重あごを作る三大NG習慣
顔が下向き
長時間のスマホの操作や文章・絵を書くなどが日常的な場合、顔が下向きのままで過ごしていませんか。
食事中、うつむいて食べがちではないですか。

その下向きがたるみとなり、二重あごへの第一歩となっているんです。
よく噛まない
柔らかいものばかり食べていたり、早食いでよく噛まないで食事をしているとあごを使う筋力が衰えてしまいます。
よく噛まない食事は体にとっても悪いので、しっかりとよく噛んで食べる、という意識をしてくださいね。
座りっぱなし
長時間のデスクワークやスマホで座りっぱなし!という方は、猫背や前かがみの姿勢になりがちなので要注意です。
血行やリンパの流れを悪くさせ、むくみの原因に。顔が大きくなっちゃいますよ。
同じ姿勢のままにならないように気を付け、たまに肩や首を回したり、ストレッチでほぐしたり、体を動かしてくださいね。

思い当たる生活習慣はありましたか。
あっても大丈夫!今からでも試してみる価値はきっとある、簡単にできる解消法をご紹介いたします。
おすすめ二重あご解消法
10秒エクササイズ

- 上図のように顔を上に向けて、舌を上に突き出す
- そのまま10秒キープ
気付いた時にちょこちょこ試してみてください。
あまり人には見られたくないお顔になるので、こっそりと!
よく噛むこと
どんな食事でもよく噛むこと、です。
あまり噛まない習慣になっている場合には、一口入れたら一度箸を置き、噛むことに集中してください。
まだ口の中に食べ物が残っているのに、次の食べ物を入れないことです。
柔らかいものよりも固いもの、噛み応えのあるものを噛むことで、あごの筋力が鍛えられます。
おやつはチョコレートよりもスルメや煎餅に!
また、噛むときは左右のどちらかばかりは顔の歪みにつながるので、左右対称になるように噛むことをオススメします。
ピンとした姿勢をキープ
姿勢の悪さは筋力の低下・たるみとなり、フェイスラインだけではなく、ボディラインも崩します。首や肩こりにもなります。
背中が丸まっていたり、反り過ぎないようにまっすぐに!
正しい姿勢がわからない時は、下図のように壁に頭、肩甲骨、お尻、ふくらはぎ、かかとをピッタリつけてまっすぐに立ってみてください。

その姿勢を覚えてください!!!
その姿勢をキープできるように心がけていきましょう。
リンパマッサージ
リンパの流れをよくすることで顔の老廃物の流れがよくなり、二重あごのたるみが解消されます。
肩や首の老廃物も流れるので、肩や首が軽くなります。
ぜひ1日5分のマッサージを続けてみてください。

- 人差し指を曲げて、第二関節を使って、あごの真下にあるくぼんだ部分から耳の下までグーッと流れるように押します。
- 耳の下まできたら、指の腹を使ってそのまま鎖骨に向かって流します。
これを左右3回ずつ行ってください。気持ち良い程度の力で行ってくださいね。
もちろん、美顔器を使ってのマッサージもオススメです!
24Kのパワーで血行やリンパの流れを活性化しお肌の若返りやフェイスラインを整えてくれます。
顔や全身のリンパを流してもらいたい!方には、リンパ専門デトックスエステでプロのエステティシャンにやってもらうのもいいですね。
贅沢な空間でオールハンドでリンパの流れを改善してくれます。
片頭痛や生理痛、冷えなど女性によくある不調でお悩みの方にはぜひ試してもらいたい!
初めて来店の方なら強圧リンパ体験ができますよ!
人との会話
今はメールやLINEで友人や彼との会話が多かったり、社内・社外の打ち合わせも電話よりチャット等で済ませていたり。
声を出して人と会話することが減ってきている、とか。
口を開けて笑ったり、カラオケで歌ったり、積極的に声を出して会話をしてみてください。

引き締まったフェイスラインを目指して。
たくさん笑って、たくさん話して、たくさん食べて、たくさんあごを使いましょう。